不眠症になる原因は意外と多く、社会人は特に不眠症になりやすいです。自分が不眠症なのか確認してみましょう。

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質の良い睡眠を取るための対策とは

睡眠時間はしっかりとっているのに、身体の疲れがとれていない、昼間に眠くなってしまうということがある人は少なくありません。
また睡眠時間が少なくてもこのような状態に陥ってしまいます。
短時間の睡眠で快適な生活を送ることが理想的ではありますが、どのようにすれば良質な睡眠をとることができるのか知っておきたいものです。

まず、アルコールの過剰摂取や就寝前の飲食は、眠りが浅くなる原因としてあげられます。
飲食は、適量を就寝の2~3時間まえにいただくのであれば差し支えありませんが、食べてすぐに寝る・飲んですぐに寝ることは身体にも脳にも悪影響を及ぼします。
寝る前にお腹が空いて眠れない場合でも、温かい牛乳や胃に負担がかからないようなスープにしておくとそれほど睡眠を害することにはなりません。

スマホやパソコンから発せられる『ブルーライト』は太陽の紫外線と同様で、昼間であれば一向にかまいません。
就寝前に浴びると睡眠ホルモンの分泌を抑制してしまい、脳が刺激され質の良い睡眠を望めなくなります。
どうしても夜の作業が必要であれば、ブルーライト対策メガネを使用するなど、睡眠に影響がでないようにすることが大切です。
ほかにも、入浴は深部体温が高くなり下がるまでに時間がかかるため、長風呂をせず、就寝前1時間以内に入浴しておくなど、就寝前はリラックスした状態を作りましょう。
脳と身体がしっかり休養できる環境にすることで、質の良い睡眠を得ることができます。

これらを良い習慣として取り入れるほか、快適な睡眠をとるための寝室の温度管理、寝る前のストレッチや簡単なヨガポーズなども試してみましょう。
テレビをつけっぱなしにせずに寝室を暗くして寝ることや、睡眠に適したアロマなど香りの効果も大きいとされています。
質の良い睡眠を得るために、就寝前には良い習慣だけを行うようにしてみましょう。
睡眠の質が良くなることで、身体の疲れ・ストレスを軽減することにつながり、日常生活や仕事にもハリが出てきます。

寝る前のお酒、睡眠にいい?悪い?

質の良い睡眠を得るためには、まず悪い習慣を排除して良い習慣を身に付けることです。
悪い習慣としては、寝る直前の「飲酒」「食事」「スマホ」などで、これらは寝る前の身体や脳にとって負担がかかるのです。
せめて睡眠前の2時間は、これらを避けることで良い習慣をつけることができます。

飲酒については、どのような状況でも飲み過ぎは良くありませんが、大量でなくても寝る直前に飲酒をすると、体温が上がり寝つきが悪くなります。
またアルコール分解時には深い眠りを妨げる作用が起こり、質の良い睡眠はとても得られるものではありません。
寝る前の飲酒を習慣としている人は、ここから改善していく必要があります。
また、寝酒の習慣はアルコール中毒のきっかけになるとも言われていて、眠れないから飲む、飲むから眠れなくなるという悪循環が飲酒の量を増やすことになってしまうようです。
睡眠前の飲食では、眠ったとしても消化器官とともに脳が働いているために、質の良い睡眠を期待することはできません。

寝酒や飲み過ぎは、トイレも近くなりそのたびに起きなくてはならなくなります。
一度起きてしまうと寝付くまでにまた時間がかかることにもなり兼ねません。
悪い習慣の積み重ねはアルコール中毒へもつながり、質の良い眠りどころか眠れない症状をひき起こすことになります。
仕事付き合いなどやむを得ない場合には、飲酒の後に水をたくさん飲むようにしましょう。

就寝前はとにかくリラックスすることが肝心です。
お酒は就寝より2~3時間前に適量を飲む、量が増えないように気をつけるなど、けっして飲んではいけないということではないのです。
良い習慣として位置づけることで、質の良い睡眠に役立つ飲み方をしたいものです。

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